韓国・ソウルで親知らずの抜歯|費用・回復期間と抜歯後の帰国フライト

上下の顎に埋伏した親知らずのイメージ(ソウルの口腔外科による親知らずの抜歯)

ポイントまとめ

  • 費用:歯の位置や難易度により、1本あたり約₩200,000〜₩600,000(約¥21,000〜¥63,000)。パノラマレントゲン₩100,000、歯科用CT₩150,000(必要な場合のみ)。
  • 担当医:神経に近い埋伏歯も含め、口腔顎顔面外科専門医が抜歯を担当します。
  • 画像検査にもとづく計画:まずパノラマレントゲンを撮影し、神経に近いと考えられる場合は歯科用CTを追加します。
  • ご旅行中の方:帰国便の前に経過を確認できるよう、滞在の早い時期にご予約ください。

親知らずが何か月も痛んだり治まったりを繰り返していて、しばらくソウルに滞在する予定がある。あるいは、かかりつけの歯医者で「神経に近いので専門の先生に抜いてもらったほうがいい」と言われた。どちらの場合も、気になるのは次の3つではないでしょうか。安全に抜けるのか、回復にどのくらいかかるのか、予定どおり飛行機に乗れるのか。

ARC Dentalは一般歯科ではなく、口腔顎顔面外科のクリニックです。親知らずはすべて口腔顎顔面外科専門医が評価します。歯科用CTを院長自ら確認し、歯の位置・根の形・神経との距離をふまえて抜歯を計画したうえで、ご旅行の日程に合わせたタイミングをご提案します。市庁駅のすぐ近くにあり、明洞からも徒歩またはタクシーですぐの、ソウル中心部の歯科です。

01 · 費用

ソウルでの親知らず抜歯の費用はいくら?

治療内容費用の目安(KRW)
親知らずの抜歯(1本あたり)₩200,000 – ₩600,000(約¥21,000〜¥63,000)
パノラマレントゲン(別途)₩100,000(約¥10,500)
歯科用CT(必要な場合のみ・別途)₩150,000(約¥15,800)

お支払いは韓国ウォン(KRW)建てです。円表示は目安です(1円=9.5ウォンで換算)。表示価格はすべて目安で、費用は歯の位置や難易度によって異なり、最終的な費用は診察後に確定します。海外発行のクレジットカード・デビットカードがご利用いただけるほか、現金は韓国ウォンまたは米ドルでお支払いいただけます。画像検査は治療費とは別にかかります。パノラマレントゲンは₩100,000(約¥10,500)、歯科用CT(₩150,000、約¥15,800)はより詳しい確認が必要な場合のみ追加します。撮影前に必ずお知らせします。

費用に幅があるのはなぜ? 完全に生えている親知らずは、短時間で抜歯できます。一方、骨の中で横向きに埋まっている歯や、根が神経に近い歯は、より慎重な外科処置が必要です。画像を確認したうえで、どのタイプにあたるか、費用はいくらかをご説明します。

02 · 抜歯の目安

親知らずを抜いたほうがよいのはどんなとき?

親知らずは、すべて抜かなければならないわけではありません。次のようなトラブルが起きている、または起きる可能性が高い場合に、抜歯をおすすめすることが一般的です。

  • 周りの歯ぐきが腫れたり、炎症を繰り返したりしている。
  • 磨きにくいため、親知らずや手前の歯がむし歯になりやすい。
  • 隣の歯の根を押している、または傷つけている。
  • 骨の中に埋まった歯の周りに嚢胞ができている。
  • これから歯列矯正を始める予定で、スペースが必要。

親知らずが健康で問題を起こしていない場合は、そのこともきちんとお伝えします。

03 · 難しいケース

神経に近い埋伏した親知らず

下の親知らずは、唇やあごの感覚をつかさどる神経(下歯槽神経が通る神経管)の近くにあることがよくあります。そのため「大きな病院へ行ってください」「口腔外科を受診してください」と言われる方もいらっしゃいます。

神経に近いからといって、必ずしも大病院での長い手続きが必要になるわけではありません。大切なのは、誰が歯科用CTを読み、手術を計画するかです。口腔顎顔面外科専門医が、根と神経の位置関係、歯の深さや傾きを確認し、できるだけ安全な抜歯方法を選びます。

タイプ状態
完全に生えている歯ぐきから歯が出ている状態。通常は比較的シンプルな抜歯です。
一部埋伏一部が歯ぐきや骨に覆われている状態。腫れを繰り返す原因になりやすいタイプです。
完全埋伏骨の中に埋まり、横向きになっていることが多い状態。歯科用CTによる手術計画が必要です。

04 · 当日の流れ

抜歯当日の流れ

  1. 診察とレントゲン撮影。パノラマレントゲンで歯と根の状態を確認します。根が神経に近い場合や、歯が深く埋まっている場合は、歯科用CTを追加します。
  2. ご説明。抜歯の難易度、費用、回復までの見通しをご説明します。
  3. 局所麻酔。麻酔ができるだけ負担なく行えるよう、配慮しながら進めます。
  4. 抜歯。押される感覚はありますが、鋭い痛みは感じにくいのが一般的です。「麻酔の注射がいちばん大変だった」とおっしゃる方も多くいらっしゃいます。
  5. 術後のケア。ガーゼ、必要なお薬の処方箋、英語で書かれた術後の注意事項をお渡しします。

05 · 回復と帰国

親知らず抜歯後の回復と帰国フライト

腫れや痛みは通常、抜歯後2〜3日がピークで、その後落ち着いていきます。回復にかかる期間は、抜歯の難易度によって異なります。

  • 抜歯は滞在の早い時期に。帰国便の前日ではなく、出発前に治り具合を確認できる日程をおすすめします。
  • 複数本を抜歯する場合:画像検査の結果とご予定をもとに、まとめて抜くか分けて抜くかをご相談します。
  • 抜糸:通常の抜糸のタイミングが帰国後になりそうな場合は、帰国便の日程をお知らせください。それに合わせて計画します。
  • 抜歯後数日間:血のかたまり(血餅)を守るため、喫煙、飲酒、ストローの使用、強いうがいは控えてください。
  • 機内では:お薬と術後の注意事項の用紙は、機内持ち込みの手荷物に入れておいてください。

抜歯後に強い痛み、腫れの悪化、発熱がある場合は、すぐにLINEなどでご連絡ください。命に関わる症状がある場合は、119番に電話するか、最寄りの救急外来を受診してください。

06 · よくある質問

韓国・ソウルでの親知らず抜歯|よくある質問

韓国で親知らずを抜歯する費用はいくらですか?

ソウルのARC Dentalでは、親知らずの抜歯費用は歯の位置や難易度により1本あたり約₩200,000〜₩600,000(約¥21,000〜¥63,000)です。画像検査は別途かかり、パノラマレントゲンは₩100,000(約¥10,500)、歯科用CT(₩150,000、約¥15,800)は必要な場合のみ追加します。最終的な費用は診察後に確定します。

神経に近い親知らずでも抜歯できますか?

はい、可能です。口腔顎顔面外科専門医が、埋伏した親知らずや神経に近い親知らずを歯科用CTで評価し、できるだけ安全な抜歯方法を計画します。神経に近いからといって、必ずしも他院への紹介が必要になるわけではありません。

親知らずの抜歯後、飛行機に乗れますか?

抜歯の数日後に飛行機で帰国される方は多くいらっしゃいます。出発前に治り具合を確認できるよう、抜歯は滞在の早い時期に行うことをおすすめします。実際の抜歯の経過をふまえて、担当医がアドバイスします。

親知らずの抜歯は痛いですか?

抜歯は局所麻酔下で行うため、押される感覚はありますが、鋭い痛みは感じにくいのが一般的です。抜歯後数日間の痛みや腫れは通常の経過で、つらさを和らげるためのお薬を処方します。

親知らずを4本まとめて抜歯できますか?

歯の位置、それぞれの抜歯の難易度、ご滞在のスケジュールによって異なります。歯科用CTを確認したうえで、患者さまと一緒に決めていきます。

日本語で相談できますか?

英語での診療に加え、日本語はリアルタイム通訳サポートでご案内します。抜歯の内容や術後の注意点も、ご理解いただけるよう丁寧にご説明します。

ソウル滞在中、親知らずが気になる方へ

レントゲンやお口の写真と、ご旅行の日程をお送りください。必要な処置の内容をお伝えし、タイミングを一緒に計画します。

ARC Dental 公式サイト(英語)口腔外科による親知らずの抜歯 ↗

このページは一般的な情報を提供するものであり、個別の診断に代わるものではありません。治療方法、回復の経過、結果には個人差があり、副作用が生じる場合があります。表示価格は目安であり、来院時の診察後に確定します。